「キリスト教を信じるのではなく、キリストを信じなさい。」
と、I牧師がおっしゃいました。
イエス・キリストが教えられたことはもちろん大切だけれど、教えのみが語り継がれたら、それは他の宗教(この世でよく生きるための道徳・倫理)と何ら変わらないものになってしまいます。
けれど、聖書が本当に人間に伝えたいのは、イエスさまの生涯。神の御子であるイエスさまが、人間の罪を帳消しにするために十字架にかかってくださったこと。それは、天地を創造された神様の、私たち人間に対する愛であること。
それは、宗教というものでくくることはできない、真理なのです。
クリスチャンであっても、うっかりすると教えのみを大切にしてしまいがちです。イエスさまは、教えを遺して死なれたのではなく、今も生きて働いてくださっているのです。ハレルヤ!
キリストとキリスト教
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