月別アーカイブ: 2006年7月

ザルツブルグ音楽祭

毎年世界中からクラシックファンが集まる、夏のザルツブルグ音楽祭。
今日はW.A.モーツアルトのオペラ「フィガロの結婚」の上演が、国営テレビでライブ中継されました。
演出がちょっと変わっていて、歌手以外に、天使のような人が現れて(目には見えないという設定らしい)、登場人物達を操ったり、突然スローモーションになったり・・・。
なんだか前に私が合唱で出たオペラの時と、演出の作り方が似てるなあ、と思ったら、やっぱり同じ演出家でした。
今日は初日ということもあって、観客も各界の有名人が来ていたようです。とにかく、観客席のほうがきらびやかです。
私も以前この音楽祭で仕事したときも、公演後、ロールスロイス等の高級車でごったがえす正面玄関を尻目に、自転車やバスでそそくさと帰ったものです。
これから第3幕が始まるので、今日はこれにて失礼〜

パワフルママ

私がウイーンに来て、最初の語学学校のクラスで一緒だったTさんと、2年ぶりに再会しました。
2年前は、4ヶ月の乳飲み子をだっこひもでくくり付けて日本からやってきたので、びっくりしたのを覚えています。
今回は、2歳を過ぎてすっかり大きくなったFちゃん。「みほしゃん、みほしゃん」ととってもなついてくれました(昔から、子供には好かれるんです)。
Tさんとは、かれこれ7年越しのおつきあい。彼女のパワフルな生き方には、いつも感心していましたが、子供が生まれてもそれは衰えることなく、健在でした。
元気な人に会うと、こちらも元気になります。

暑い・・・

今年は、2003年並み(フランスをはじめ各地で死者が出た年)の猛暑だそうです。
毎日暑い暑いって、うるさいよ!と自分で自分に突っ込むのですが、暑いんだからしょうがないのです〜。
首や足の甲にもあせもができてしまいました。おまけに今日はおなかをこわしてダウンしてしまいました。
だからといって、クーラーがたとえあったとしても、外との気温差についていけなくて結局調子が悪くなるので、まあ、ぶつぶつ文句を言いながらも、この暑さを楽しみましょうか。(できるかな?)

弱さの中に

いわゆる障害者のかた・病気のかたを見ると、(かわいそうだな)とか、(不便だろうな)と、思わず同情の目で見てしまいます。
でも、不便でかわいそうだ、と思うのは、実は健常者の側の勝手な思い込みである場合もあるのではないでしょうか。
実際、体が動かなくても、口に絵筆をくわえて、多くの人を感動させる絵を描いている星野富広さん、多くの病魔と闘いながらたくさんの小説・エッセーを執筆した三浦綾子さんなど、多くの方が喜びに満ちた生き方をしていらっしゃいます。
彼らは言います。「私の弱さの中に、主が働いてくださる」
私は強い、と思っているうちは、自分一人で(神様そっちのけで)何でもしようとしますが、それには限界があります。
私は弱いものです、あなたの助けが必要です、と、主にこの身をあずけたとき、主は私の中で働いてくださるのです。そして、それには限界はないのです。

突然に

H牧師は、知り合いのうちを突然訪ねるのが趣味だそうです。
事前に何の連絡もせずに、全国津々浦々、いきなり訪問するのです。
H牧師にいわせると、前もって連絡すると、迎える準備などで煩わせてしまうから、ということらしいのですが、訪ねられるほうはビックリしますよね。
もちろん、せっかく訪ねたのに留守だった、ということも多々あるそうです(笑)。
この世の終わりのとき、主が再び来られる時も、このように、突然なのでしょうか。だとしたら、私たちはいつも、主を迎える準備をしていなくてはならないと思います。