月別アーカイブ: 2006年10月

君は愛されるため生まれた2

先述の記事を書いた後、「君は愛されるため生まれた」の歌が、元々は日本で出来たのだ、ということを知りました。
日本でこの歌を何となく覚えた韓国人の方が、国に持ち帰って韓国語の歌詞を付けたのだそうです。
じゃあ、元々の日本語の歌詞はどんなのだったのでしょうね?
どなたか知っている方はいませんか?関西系のテレビ「探○ナイ○ス○ープ」にでも依頼しようかしら?

君は愛されるため生まれた

「君は愛されるため生まれた」この歌は、もともと韓国でつくられた歌なのですが、日本語でもよく歌われています。
今日、この歌の日本語の歌詞をつくった方に会うことが出来ました!滋賀県の牧師さんなのですが、よく知られている歌を、この方がつくったんだ〜、と思うと、なんだか有名人(?)に会ったときのようにわくわくしてしまいました!
君は愛されるため生まれた 君の生涯は愛で満ちている
永遠の神の愛は 我らの出会いの中で 実を結ぶ
君の存在が私には どれほど大きな喜びでしょう
君は愛されるため生まれた 今もその愛 受けている

驚くばかりの

「アメイジング・グレイス」と言ったほうが、この曲を知っている方は多いかもしれません。
日本語に訳すと、”驚くばかりの恵み”となります。
イエスさまがこの世にいらして、私たちを救うために十字架についてくださったことは、本当に”驚くばかりの恵み”なのです。
だれが、自分をののしり、嫌うもののために死ぬことが出来るでしょうか。
そう思う時、神様にしかできないわざ、神様しか持っていない不変の愛を感じるのです。そして自然に、この歌が心からあふれてくるのです。
今日は、近江聖書教会でこの歌を賛美させていただきました。

ミホ美術館

滋賀県にある、ミホ美術館に行きました。
ずっと前から看板を見て、(私の美術館!)と思っていたのですが(笑)、行く機会がありませんでした。
実際、すごい山の中になって、車でないと行けないようなところにあるのです。
うねうねと続く山道を登っていくと、突然モダンな美術館が現れます。この建物を造った建築家のペイ氏は、パリのルーブル美術館の入り口(ガラスのピラミッド)を設計した方だとか。
周りの木々がちょうど色づき始め、とっても美しかったです。信楽に近いところなので、信楽焼の展示がとても興味深かったです。

Bioレストラン

学生時代の友人が近くに越してきたので、約10年ぶりに会いました。
一緒に夕食を、ということになり、探していたら、すべての材料を有機栽培、無農薬のものを使っているという、レストランがありました。
ご飯だけでも、玄米や十穀米など数種あり、おかずもお惣菜から揚げ物、デザートに至るまで、約70種類も並んでいて、食べ放題でした。
友人も普段仕事と家のことで忙しいので、ここでバランスよく食べられてよかったようです。
日本はほんと〜に食べ物が豊富です。こんなに食べることに一生懸命になる国もあまりないと思います。
飽食の時代と言われますが、まだまだ世界では、飢えて死んでいく子供達がいます。
本当に感謝していただきたいと思います。