日本で年末になるときまって、ベートーベンの第九が演奏されますね。
これは日本だけの現象ですが、世界平和をうたっているこの第4楽章の”歓喜の歌”は、ぜひ歌い継いでいってほしい曲の一つではないかと思います。
本当に、世界が創造主の神様のもとに一致して、すべての人がお互いに愛し合えるようになったら、素晴らしいですよね!
今日も、2006年最後の第九をテレビで聴きました。
「全地よ、主に向かって喜ばしき声をあげよ。声を放って喜びうたえ、ほめうたえ。」(詩篇98篇4節)
月別アーカイブ: 2006年12月
大掃除
年末恒例(!?)の大掃除の日がやってきました。
私は窓ふきを担当したのですが、2階の窓は高くて落ちそうで、外側を拭くことが出来ませんでした。
それでも、きれいになった窓からは、晴れ上がった空が見えて、爽快な気分になりました。
先日は植木屋さんがやってきて、庭の剪定をしてくれました。大きな枝がばっさりと落とされて、なんだかさみしくなりましたが、これから新芽が生えてくるのですね。
一年もあと一日です。
雪
昨日は昼間12℃ほどにもなって暖かかったというのに、今日は朝起きたら、雪が降っていました。
久しぶりに降ってきた雪は、水分を多く含んでいて、ぼとぼととあまり積もりませんでした。
私が小さい頃は、庭に雪のすべりだいを作れるほど積もったものですが、もう今は本当に少なくなりました。
今日も、お昼過ぎには陽が射し始め、雪はあっという間に融けてしまいました。
振り返って
9月に帰国して以来、本当にたくさんの場所でたくさんのコンサートをさせていただきました。あっという間に過ぎ去った気がするこの4ヶ月間でしたが、今まで体験したことのないような、神様の大きな御業を見ることが出来ました。
それはいろんな形であらわされたので、一言では言えないのですが、とにかく、私の力で成したコンサートは、ただの一回もありませんでした。
でも毎回、主が大きくこのコンサートを祝福してくださっている!と感じながらうたうことができました。
来年も、神様と共に歩んで行くことが出来ますように。
バイブレーション
日本の携帯電話にも、ようやく少し慣れてきました。
普段から着信音を消して、バイブレーションだけにしているのですが、最初は慣れなくて、突然ぶるぶるっと震えだす携帯にこちらがビックリしていましたが(笑)、それにもだいぶ慣れました。
でも、バッグに入れて持ち歩いていると、いつも振動が腕に伝わってきているような気がして、電話が来てもいないのに、はっとして携帯をのぞき込むこともあります。
そんな毎日が続くと、なんだかいつも手がぶるぶるしてる気がする・・・携帯病だ〜!