月別アーカイブ: 2007年5月

地元の話題その2

今日はドイツ語講座の第2回目でした。
今回から参加された方がいらして、そのお顔を見たとたん、高校生の頃の記憶がよみがえって来たんです〜
その方は、私の高校時代の英語の先生でした! いや〜、やはり地元、こんなことがあるんですね。
その頃の英語の成績はまったく覚えていませんが(笑)、先生の興味深い授業はよく覚えています。
先生だった方に、今度は私がドイツ語を教えることになろうとは・・・・
先生はもう退職なさっているのですが、今からまた外国語を習おうとなさる心意気は、素晴らしいなあ、と思いました。
先生、英語はすっかり忘れてしまいました。ごめんなさい・・・・

フィットネス熱再燃

近くのフィットネスクラブで、無料体験ができる、というので、行ってきました。
一時期、体力不足と体重増加を感じて、フィットネスに通っていたのですが、帰国してからは運動から遠ざかっていました。
久しぶりに身体を動かしたら、やっぱりとても気持ちがよく、姿勢や歩き方もピンとしてきそうです。
頭痛や肩こりもなくなりますし、歌うためには、筋肉も必要なので、これからまた体力作りに燃える日々が続きそうです!

かもの親子

京都で、少し時間があったので、鴨川に沿って散歩をしました。
そしたら、かもの親子たちが、水を飲みに水辺にやってきました。
かものつがいはよく見かけますが、親子連れはあまり見たことがなかったので、思わずシャッターを押しました!
ヒナたちが一心に水を飲んでいるあいだ、お母さんかもは私の怪しい行動をいぶかって、横目でこちらをずっとうかがっていました。
怖がらせてごめんね。元気に育ちますように。

上はあいています

自分の無力さ、小ささを感じて途方に暮れるときがあります。
問題にぶつかって、たった一人でそれに立ち向かわなくてはならないように感じるときがあります。
そんなとき、昔友人が言ってくれた言葉を思うのです。
「四方八方が塞がれていても、上はあいています」
神様はどんなときも一緒にいて下さる、一人ではないんだ、ということに気づきます。
今日のゴスペル教室で、U牧師がこの言葉をおっしゃっていたので、思い出しました。
いつも上(神様)を見上げて行きていけますように!

押し花

今日の礼拝で、聖書を開いたら、花びらがひらひらっとこぼれ落ちました。
ウイーンにいた時に、野原に咲いていた花を摘んで、押し花にして台紙に貼り、となりに聖書の御言葉を書いてしおりを作っていたのですが、その時の押し花がまだ聖書の中に挟まれて残っていたのです。
もう4年くらい前に摘んだ花なのに、紫のきれいな色がそのまま残っていました。
もったいないので、こぼれた小さな花びらたちをまたひろい集めて、聖書に挟みました。
日本の花でも作ってみようかな。