月別アーカイブ: 2007年7月

炎の祭典

岐阜・長良川の花火大会に行ってきました!
毎年全国から選ばれた花火師の方々が、その腕前を披露します。全部で30000発の花火が見られるのです!
混雑を予想はしていましたが、川沿いはやはりすごい人で埋まっていました。
ヨーロッパでは、花火を滅多に見ることがなかったので、久しぶりのどーんとお腹に響く音と、様々な仕掛け花火の美しさにみほれてしまいました。

楽譜たち

今週はまとまって家にいることができるので、部屋の整理をしなければ、と思いつきました(ようやく)。
一番整理するのにやっかいなのが、楽譜です。
例えば、一日おきにコンサートがあったりすると、いちいち楽譜を片付けてられないわけです。
次回また演奏する曲もあるし、しない曲もあるので、そこで楽譜たちがごちゃごちゃにされます。
そこでがんばって、ファイルにきちんと納めていけばよいのですが、それがなかなかできません。
そうこうしているうちに、必要な時にその楽譜が見つからなかったりする悲劇が生まれます。
誰か、楽譜整理係をしてくれないでしょうか(笑)。

シャロームメール

知り合いの牧師先生が、シャロームメールというのをいつも送って下さいます。
聖書の御言葉を一カ所、そしてそれにまつわる祈りや、一言メッセージが携帯に送られてきます。
不思議なことに、その御言葉の箇所は、私が今必要だ、と思っていた内容であったりすることが多くて、神様の恵みの中にいるって、こういうことだなあ、と思います。
200年前は、歩きや船で伝えられた神様の言葉も、メールで簡単に伝えられる時代になったんですね。

せみの声

梅雨ももう終わりですね。
今日は雲一つないお天気でした!
突然、思い出したようにせみが鳴き始めました。ヨーロッパではせみはほとんど見られません。南フランスのほうで少し見られるくらいで、プロヴァンスでは、せみのおもちゃや置物が売られていました。
せみの声も、日本の夏の風物詩ですね。
今年はヨーロッパは猛暑らしく、41℃まであがった、と、ウイーンの友人が知らせてくれました。
ここ数年の異常気象は、人間に何を語りかけているんでしょう。

和洋折衷

大学時代の友人の結婚式がありました。
会場は京都・清水寺の近くにある、日本画家の旧私邸を改造したという建物で、和風の中に洋が上手い具合にミックスされた、おしゃれなところでした。
とっても人気が高く、何年も先まで予約がいっぱいなのだそうです。
卒業してから、なかなか会うこともなかった友人たちとも会うことが出来、久しぶりに昔話に花が咲きました!
Kちゃん、末永くお幸せに!