月別アーカイブ: 2007年8月

ホームコンサート

ある会社の役員の方のお宅で、ホームパーティーがあり、参加させていただきました。
十数種類あるお料理は、全て奥さまの手作り! そしてなんと、近くのバーからプロのバーテンダーを呼んでくるという、本格的なパーティーでした。
日本でホームパーティーをしょっちゅう開いているおうちって少ないですよね。
しかも今回は、私たち音楽家も何人か参加したので、たちまちホームコンサートとなりました!
こうやって、気軽に音楽と食事を楽しめるのはうれしいです。
みなさんも、それぞれの趣向を凝らしたホームパーティーを開いてみては?

神様がすむところ

神様のことを述べ伝えていたパウロさんは、ギリシャのパルテノン神殿を指差して、こういいました。
「本当の神様は、この神殿のような人間が作ったところにはお住みにならない」と。
では、どこに住んでいるんだろう。小さい頃は、(そうか、じゃあ天国に住んでいるんだね)と思ったりしました。
でも最近、ある牧師のメッセージを聞いて、はっとさせられました。
「神様はご自分が造ったものの中、すなわち、私たち人間の中に住んでいる」
私たちが神様を心の中に迎えれば、神様は喜んで私たちの中にすまわって下さるのです。私たち自身が、神様の宮になるのです。
これって、改めて考えると、素晴らしいことですよね〜

2007年8月24日

岐阜県可児市:新潟中越沖地震復興支援コンサート「ピアノデュオコンサート」に友情出演させていただきました。
エドモンド・アーカスというピアニストがアメリカからいらして、大垣のピアニスト・河村義子さんと共演したコンサートでしたが、第1ステージの終わりに、公募で集められた約80人の地元の子供達が、アーカス氏の伴奏で「千の風になって」を披露しました。
子供が一生懸命歌う姿は、本当にけなげです。今回、この子供達の歌唱指導もさせていただいてたので、(本番、ちゃんと歌えるかな)と心配しましたが、みんなの第一声を聴いて安心しました(笑)。
また、このコンサートは、光や映像による演出に趣向が凝らされ、見ても楽しめるものとなりました。
私も、なんと光ファイバーを縫い込んだショールをまとって歌ったんですよ!

写真1:河村義子さん、エドモンド・アーカスさんと

写真2:光るショール! 暗闇で輝きます

琵琶湖博物館

滋賀県草津市にある、琵琶湖博物館に行ってきました!
琵琶湖畔に広がる敷地には、琵琶湖の歴史を展示した博物館や、びわ湖に住む生き物たちを実際に見ることができる水族館など、見所満載でした。
ビックリしたのは、大昔、琵琶湖の辺りに住んでいたといわれるマンモスの化石(複製)が展示してあったことです!
それに、琵琶湖の魚たちを、捕らえて水槽に入れているのではなく、半地下まで建物を造って、ガラス越しに琵琶湖の水中を覗くことができるようにしてあるのです。
小さい頃は、毎年のように湖水浴に行っていましたが、水があまりきれいではない、というイメージでした。
でも、今琵琶湖の周辺を見ると、とてもきれいですし、様々な生き物が住み、その歴史を知ることで、なんだか琵琶湖のイメージが変わりました!
なんたって、日本一大きな湖なんですよね〜

2007年8月19日

滋賀県草津市:草津エストピアホテルで、VIP湖南主催のコンサートを開催しました。
VIPとは、Very Important Personの略で、神様の目には、みんな一人一人が高価で尊い存在である、という意味が込められています。
そのVIPが、湖南に発足され、その第一回目の集会が今日でした。
「真夏の夜のウイーンの夢」というタイトルで、ウイーンの様子や、音楽のことをお話ししながら、私自身もウイーン時代の気持ちに帰って、楽しく演奏することができました。
この集会が、第2回、3回・・・とますます祝されたらいいなあ、と思います。
伴奏:柳澤ひかるさん