同志社女子大学の学校礼拝で賛美させていただきました。
28日は今出川キャンパス、29日は田辺キャンパスでした。
「カッチーニのアヴェマリア」と、「この手を組んで」の2曲を賛美させていただきました。
人間は未来が分からないので、不安になったり悲しんだりしてしまうけれど、祈ることによって神様のみこころを求めれば、必ず神様は答えをくださること、マリアが不安ななかで神様の言葉に従ったように、神様を信頼していきたい、といった事をお話し、演奏をしました。
田辺キャンパスでは、広い講堂に100名以上の学生が礼拝のため集いました。
このなかでクリスチャンの人は少ないと思いますが、必修ではないのに礼拝に学生が集まってくる光景に、同志社のよい精神がきちんと受け継がれている、と感じました。
”あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ”
伴奏:山本なをさん(28日)、伊東佳美さん(29日)
月別アーカイブ: 2008年4月
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2008年4月27日
結婚式&ディナーショー!?
一羽のすずめさえも
今日の守山のゴスペル教室で、U牧師が語って下さった聖書のお話が、この「一羽のすずめさえも」でした。
すずめのような小さな存在のものでさえ、神様の計画があり、神様によって生かされているのだから、私たちも、自分がどんなに価値がないちっぽけなものに思えても、神様の目から見たら等しく愛される存在なのだ、というのです。
私も、ウイーンでいろいろ悩んでいた時、この聖書の箇所を読んで心救われたのでした。
この内容のうた「一羽のすずめさえ」は、英語版では「His eye is on the sparrow」(神の目はすずめにも注がれている)です。
このうたの後半の「私は歌おう、だって自由だから」という歌詞が、私自身の思いとぴったりで、本当に大好きな曲です。
最近のコンサートでは、この曲をあまり歌っていなかったけれど、また初心に戻って、歌ってみようかな。と、牧師のお話を聞きながら、思いました。