久しぶりのコレクションシリーズです。
ビーズで作ったストラップです。(写真左から:十字架、オレンジ、ハイヒール)
この他にも、ぶどうとか、リンゴとかを作りました!
昔は、ネックレスとか凝ったものをよく作ったのですが、最近は時間がなく(根気もなく?)、簡単にできるものばかりになりました。
このストラップたちは、先日の大阪でのコンサートで、抽選でプレゼントさせていただきました!
美穂のコンサートに来たら、たま〜にこんなプレゼントがもらえます!ぜひいらしてくださいね!(笑)
大阪:サロン・ドゥ・アヴェンヌにて、セカンドアルバム発売記念コンサート第2弾を行いました。
サロン・ドゥ・アヴェンヌ は、主にクラシック音楽を演奏するためのおしゃれなサロンです。まるで貴族の館のような、それでいて華美すぎず、隠れ家的な親密さがあるのもよかったです!
ピアノはヴェーゼンドルファーが置かれ、ヨーロッパ風の内装にぴったりと合っていて、ウイーンのヴェーゼンドルファーのホールで歌った時のことを思い出しました。
オーナーさんも音楽家なので、さすが音響などよく考慮されていて、歌いやすかったです。
6月に行った第1弾のコンサートとはまた違った雰囲気のコンサートにしたいと思い、曲目も会場の雰囲気に合わせたりして、いろいろ工夫をしました。
飲み物を飲みながら、みなさんリラックスして音楽を楽しんでいただけたのではないかと思います。
12月18日にも、ここでクリスマスコンサートを予定しているので、今からいろんなアイディアがわいてきて、とっても楽しみになりました!
伴奏:野田常喜さん
オランダ・アムステルダムの高校生の合唱団が来日し、コンサートで各地を回っているとのことで、京都にも来ていただいて、我が平安女学院中学高校のコーラス部と、合唱交流会をしました。
コーラス部の生徒たちは、曲目紹介や司会進行なども英語でスピーチを考えて、自分たちでがんばっていました。
歌の演奏も、それぞれの良さが出ていて、とっても良かったと思います。 オランダの合唱団は、最後の曲をきれいな発音の日本語で歌ってくれました。
私も海外で歌う時は、なるべく1曲は現地の言葉で歌おうと思っています。外国の人が自分の国の言葉で話したり歌ったりしてくれたら、嬉しいですもんね!
とにかく、言葉があまり通じなくても、やっぱり若者同士ですね〜、和気あいあいとした交流会になったのではないでしょうか。
岐阜放送局に、初めて行きました。
先日7月11日に、地元・大垣で行ったコンサートの報告を兼ねて、岐阜ラジオの「ビビッと!ふるさとリポート」という番組に、ピアニストの河村義子さんと共に出演したのです。
岐阜駅前にできたばかりの50階建てのビルの中に、スタジオはありました。
ウイーンでは、何度かラジオドラマに出たりしたので、現場の雰囲気はわかっているつもりでしたが、生放送は今日が初めてだったので、緊張半分、期待半分といった気持ちでした。
パーソナリティの方がとても面白くて、話をどんどん引っ張っていってくださるので、なごやかに放送は進み、セカンドアルバムの宣伝もしっかりさせてもらえました!
出身地の人たちとのつながりが広げられているのも、感謝なことです。
今日は、琵琶湖に浮かぶ豪華客船・ビアンカ号を一日貸し切って、ライフライン・クルーズが行われました。
PBA(太平洋放送協会)が作っているキリスト教系の番組「ライフライン」が、今年で20周年を迎え、その記念イベントとして、今回のクルーズが実現しました。
その夜の部で、私が指導させていただいているゴスペルクワイヤーが発表しました!
普段は守山と彦根でそれぞれ練習しているのですが、このような大きな発表の場では、合同で演奏するのです。
初めに「アメイジンググレイス」そして「My Life is in your hands」、最後に、滋賀県立大のゴスペルチームも合同となって、「ハレルヤ」を熱唱しました!
メンバー全員が、本当にきらきらとした笑顔で歌っているのを見て、(今日この日があってよかった!)と心から思いました。
この日に至るまでの一人一人の様子が思い出され、私のつたない指導によくついてきてくれたなあと感謝の思いに満たされました。
この後、私もソロの賛美をさせていただきました。ライフラインの司会者をされている関根牧師のメッセージとともに、素晴らしい一日となりました。
ゴスペル教室も夏休みを迎えます。