2007年4月から始まった、歌の学校コアシューレ。昨年は、バッハとヘンデルのコラールを中心に、ハーモニーを学んでもらいました。
今年は、オペレッタに挑戦することになりました! ぱちぱち〜
オペレッタとは、歌でつないでいく音楽劇で、オペラよりも少しくだけた感じのものです。ウィーンには、オペレッタだけを上演する劇場があるくらい、 作品もたくさんあり、ポピュラーなものになっています。
演技をしながら(動きながら)歌を歌うのは、意外と難しいことです。 どのような体勢になっても、しっかりとお腹から声が出ていないといけませんし、舞台での立ち居振る舞いや、より効果的に魅せる動きなどを、みんなで研究しながら経験していただき、楽しく作り上げていけたら、と思っています。
もちろん、演目は「聖書オペレッタ」。
聖書の中のエピソードを元にした内容のオペレッタで、今年は盛り上がりますよ!
新しい方の参加もお待ちしています〜