月別アーカイブ: 2010年4月

幼稚園の礼拝、そして夜のコンサート

ウィーン3区にある、現地のプロテスタント教会で、併設の幼稚園児のためのイースター礼拝がありました。この教会のオルガニストである、山本靖子さんが誘ってくださって、私はそこで最後に一曲歌わせていただきました。

子供たちは手をつないで会堂に入ってきて、楽しそうに牧師のお話を聞いていました。

小さいときから御言葉の種がまかれるって、やっぱり素晴らしいなあと思いました。

伴奏:山本靖子さん

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そして、夜には、11区のカトリック教会でコンサートをさせていただきました。

30分ほどの小さなコンサートでしたが、ドイツ語で証をし、それがとても喜ばれました。

やはりドイツ語を忘れないためにも、時々はこのようにドイツ語での証をしたいなあと思いました。

伴奏:建田亜子さん

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カリタス

今日は、カリタス(Caritas)という、カトリックの慈善事業団体が経営している老人ホームで、コンサートをさせていただきました。

カリタスは世界中にありますが、ウィーンのカリタスは町の中心近くにある大きな施設でした。

そこでは定期的に催し物をしていて、4月は「桜について」というテーマだったので、着物を着て日本の歌を歌ってほしいという要請でした。

私は今まで自分で着物を着たことがなかったので、ウィーン日本語教会の牧師夫人の輝さんと一緒に前夜、着物を着る練習をしました!

写真入りの手引書を見ながら着物と格闘しましたが、最初はさんざんな着付けになってしまって、明日なのに大丈夫だろうか、と青ざめました〜

でも、次の日には、見違えるほどうまく着ることが出来ました!感謝!

着物で歌うのは帯が苦しくてつらいなあと思っていましたが、案外楽に歌うことも出来て、ホームの皆さんにもとても喜んでいただけました。

コンサートの後、94歳のおばあさんが車いすでピアノのそばに寄ってきて、いきなりピアノ曲を華麗に弾きだしました!昔ピアニストで、音楽の先生もされていたそうです。

このような方々がたくさんいる国なんですね〜

伴奏:建田亜子さん

caritas1.jpgcaritas2.jpgcaritas3.jpgみんなでさくらを歌いました!

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Kling Klang!

ウィーンの友人で作曲家のWuが出演するコンサートに行ってきました!
ニューイヤーコンサートが開催されるところで有名な「Musikverein(楽友協会ホール)」です。

Musikvereinは、オーケストラのコンサートなどが行われる大ホール、室内楽などの小ホールに加えて、最近いろいろなホールが増えました。ガラス張りのホールや、石造りのホール、木造のホール、などなど。

今日は子供向けに行っているコンサートシリーズで、4月の変わりやすい天気をいろいろな楽器で表現すると言う趣向でした。

Wuは歌やピアノやバンドネオン、チェロも弾きこなすマルチな人なので、この日も大活躍でした!集まった子供たちは、一緒に踊ったり歌ったり、1時間たっぷり楽しんでいました。子供向けにいろいろ扮装したりしていましたが、演奏曲はクラシックで、大人でも十分に聴きごたえがありました。

こんな小さな頃からこんな良いホールでよい音楽を聴いているのだなあ〜と思って、改めてこの音楽環境をうらやましく思いました。

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musikverein3.jpg コンサートの後にスペアリブを食べにいきました!おいしい!

2010年4月6日

ヒンベルクの老人ホームのミサで歌わせていただきました。

ホームの中に小さなチャペルがあって、いつでも誰でも入れるようになっています。

聖餐式の時に、グノーのアヴェマリアを歌ったのですが、ホームの利用者さんのひとりのご婦人が大きな声で一緒に歌いだしたのです!しかもとってもきれいな声でした。

後で聞いてみると、やはり昔舞台で歌っていて、歌の先生もされていた方だとわかりました!そして、アヴェマリアは大好きな曲だったそうです。

ミサの後、その方ともお話ができ、一緒に写真も撮りました!!

みなさん元気でお過ごしください☆

伴奏:建田亜子さん

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Ostermontag

オーストリアでは、イースターの次の日の月曜日は”Ostermontag(オスターモンターク)”といって、祝日です。なので、教会では朝からミサが行われます。

ヒンベルクという、ウィーンの郊外にある町の教会の朝のミサで歌わせていただきました。前回はパイプオルガンが壊れていたのですが、今回は修復されてきれいになっていました。

今日は朝から雨でしたが、町の人たちがたくさん教会にやってきて、礼拝しました。

郊外にはたくさんの小さな町が点在していますが、全ての町の中心に教会が建っています。要するに、教会を中心にして町が発展してきたわけです。遠くからでも、教会の高い塔はよく見えます。

ヨーロッパでも最近は若い人たちが教会に来ない傾向があり、残念なことですが、それでも教会という存在が、人々の生活に溶け込んでいることは間違いありません。

伴奏:建田亜子さん

ostermontag1.jpgostermontag2.jpg修復されたパイプオルガン