今日はとっても大忙しな日でした!
朝に友人のヴォイストレーニングをして、午後から別の友人のコンサートを聴きに行き、その足で自分のコンサートをしに行きました!
京都会館のすぐ隣にある、細見美術館の地下にあるイタリアンレストランで、立命館大学法学部の教授の誕生日パーティーが行われ、そこで演奏をさせていただいたのです。
恥ずかしいのでもうあまり言わないようにしようと思っているのですが(笑)、いちおう、立命の法学部出身なので、 今回もそのご縁でした。
教授のご友人やゼミの学生さんたちがたくさん集まり、会場はとってもにぎやかでした。
今回、初めて古楽器の方々と共演する機会をいただけて、ヴィオラ・ダ・ガンバ(チェロの前身)奏者の吉田一美さんとフラウト・トラヴェルソ(フルートの前身)奏者の早瀬文子さんと一緒に、ヘンデルの曲や、グリーンスリーブスなどのイギリスのフォークソングを演奏しました。
古楽器の音色は、本当に素朴で温かくて、なんて繊細なのかしら〜と感動しながら、私もその雰囲気を壊さぬように、繊細に歌いました(歌えたかな!?)
つい最近、別の友人から小さなチェンバロを譲り受ける(!)といった事件も起きまして、今回の古楽器奏者さんたちとの出会いで、(これはバロックの楽器でコンサートをしろということなのかも!)と秘かに次のアイディアを膨らませています〜☆