
大阪城ホールにて、3日間に渡って行われた、関西フランクリン・グラハム大会。
アメリカ人の有名な宣教師・Fグラハム師を迎えての大規模なフェスティバルでした。今日はその最終日。私は最初に出演させていただきました。
1万人が入るというこのホールは、やっぱり広くて、リハーサルのときから緊張とわくわくで心がいっぱいになりました!
かなり前から祈って準備していたフェスティバルですが、なかなか皆さんの反応がわからず、果たして人が集まるのだろうか、という不安と焦りがありました。でも、今日はなんと満席!日本でこんなたくさんの人がキリスト教関係の集会に集うのを、私は初めて見ました。
私の賛美は2曲で、あっという間に終わってしまいましたが、こんな会場で歌える幸せを感じながら、神様に感謝して歌うことが出来ました。今日のために用意したドレスも好評でした☆
たくさんのクリスチャンアーティストの賛美が続き、あの甲状腺がんから奇跡の復帰を果たしたベー・チェチョルさんも登場し、素晴らしいテノールを聴かせてくれました。
そして阪神タイガースのマートン選手もクリスチャンとしての証をされ、いよいよFグラハム師が登場!
彼は全米でもとても有名な伝道師ですが、落ち着いた話し振りや、聖書のこと信仰のことなど、わかりやすくシンプルに、でもまっすぐに語ってくれて、好印象でした。最後に、「イエスさまを心に受け入れたいと思った方は前に出てきてください」という問いかけに、数百名の人々が進み出て、決心をされる光景も感動的でした。
数の多少ではありませんが、やはりたくさんの人が救われるのを見るのはうれしいものです。今日は神様の御業に圧倒された日でした。
伴奏:野田常喜さん



