今年もいよいよ、アドヴェントの季節がやってきました!
アドヴェントとは、キリストが生まれる日(クリスマス)を待ち望む期間のことで、クリスマスまでの約4週間をさします。
今日は第一アドヴェントの礼拝でした。久しぶりに近江聖書教会に出席し、司会と特別賛美の奉仕をさせていただきました。やっぱり所属教会のみんなと顔を合わせるとほっとします☆
アドヴェントでは、日曜日ごとに大きなろうそくに1本ずつ灯をともしていきます。それを、アドヴェントキャンドルといいますが、その4本目がついたらクリスマス!ということになります。2本、3本と増えていくに従って、嬉しい期待も増していくわけです。
ところで、教会のトイレにかわいいクリスマスの柄のついたトイレットペーパーが入っていました。カラカラとまわして見ていくと、いろんな国の言葉で「クリスマスおめでとう」 と書かれてあり、また「神様からの祝福がありますように」と書かれていました!
日本ではクリスマスはお祭りの行事のようになっていて、クリスマスグッズもサンタさんやとなかいといった、本来の意味はあまりないようなものばかりですが、このトイレットペーパーはなかなか良いことが書いてあって、教会のみんなで感動しました。
今年はこのトイレットペーパーをクリスマスプレゼントにしようかな!?