バーゼルの近郊の町・Loerrachというところに、プロテスタントの教会が母体となっている小学校があります。今日は、そこでコンサートをさせていただきました。
コンサートと言っても、授業と授業の合間の20分間の休憩時間に、廊下の広場でゲリラ的に行うという、けっこう強引な(笑)コンサートでした。もちろん学校の許可は取ってありますが。
校長先生が日本に住んでいたことがあり、大の日本びいきということで、今回のコンサートが実現したのですが、なんと驚いたことに、校長先生が住んでいたという町が、私の実家のある市で、しかも隣の町内だったということがわかりました!
共通の知り合いの宣教師などもいて、こんな遠い国なのに、なんと世界は狭いのだろうと思いました!
1時間目の授業が終わると同時に、コンサートは始まりました。
子供たちは、通りすがりに見て行く子たちもいましたが、みんな階段やフロアに座り込んで、演奏を聴いてくれました。
最近では、音楽の時間にクラシックを聴いたり演奏したりする機会がないのだそうです。自分たちの国で生まれた音楽を知らないのは、もったいないことだなと思いました。子供たちにとっても、よい経験になったようです。
子供達に豊かな感情を与えられる美穂さんは素晴らしい、日本では事件事故がすごく多く心が痛いです。
天の愛するお父様吉村美穂さんピアノをひく北嶋あいさんにも健康が主より見守られ主より祝福されますように、事件事故病気から守ってください。アーメン
ハレルヤ、ハレルヤアーメン