滋賀県守山市:守山キリスト福音教会の今日の礼拝は、ゴスペル礼拝でした。
ゴスペルクワイヤー・The Shining Starsのみなさんが、日ごろの練習の成果を披露し、また会衆全体で歌い、賛美に満ちた礼拝となりました。
私も2曲ほどソロで賛美させていただきました。
「すべての口が、神を賛美する」と聖書にあることが、ここでも実現しているなあと、とてもうれしい気持ちになりました。
やっぱり賛美はいいですね~、礼拝は素敵ですね~!
今週もがんばるぞ☆
滋賀県守山市:守山キリスト福音教会の今日の礼拝は、ゴスペル礼拝でした。
ゴスペルクワイヤー・The Shining Starsのみなさんが、日ごろの練習の成果を披露し、また会衆全体で歌い、賛美に満ちた礼拝となりました。
私も2曲ほどソロで賛美させていただきました。
「すべての口が、神を賛美する」と聖書にあることが、ここでも実現しているなあと、とてもうれしい気持ちになりました。
やっぱり賛美はいいですね~、礼拝は素敵ですね~!
今週もがんばるぞ☆
徳島栄光教会にて、VIP徳島のコンサートに出演いたしました。
前日の名古屋から大移動でしたが、お天気も良くて、ドライブも順調にたどりつきました。(私が運転したわけではないですけどね)
VIP大阪で以前行った企画を、そのまま徳島でもさせていただいたのですが、テーマが「桜ソングとイースターソングの比較」でしたので、チラシには、「秋だけど・・・」という吹き出しが付いていました(笑)
このプログラムも3回目になりましたので、だんだん歌いなれてきた感はあります。上原ヨシュアさんとのデュエットも、息があってきました!
VIP徳島の方々は、コンサートをするのは初めてということでしたが、教会堂のなかに陽の光がさすと、窓の格子の影が十字架のように見えて、感動しながら歌いました。
コンサートの後は、手作りのスコーンをいただきながら、歓談の時を持ち、おいしい楽しい時となりました。
伴奏:野田常喜さん
名古屋市:ライブハウス P-Rockにて、コンサートをさせていただきました。
ここは、昨年の秋にクリスチャンの方が作った、本格的なライブハウスなのです!
何が本格的かというと、防音設備がすごいのです。もともと倉庫だった建物をライブハウスに改造されたそうですが、どんなに大音量のバンドが演奏しても、外に響きません!
しかも、ここのトイレも防音!これも素晴らしい!(笑)確かに、人がたくさん集まるところでお手洗いに行くのって、ちょっと気になりますよね。その着目点がすごいですね~。
今日のライブは、私のほかに、Kamicocoさんという2人組の女性ボーカルユニット、P-Rockでいつも練習しているゴスペルクワイヤー、そして弾き語りの山本一光さんという、多彩な顔ぶれでした。
それぞれキャラクターも違って、聴いている方は面白かっただろうと思います。
ライブハウスで歌うことは慣れていないのですが、マイクで歌うのは少しずつ慣れてきたので、あまり緊張はありませんでした。でも、コンサートの間中、客席が真っ暗で、なんだか一人でじゃべって歌っているような感じがしてしまいました。やっぱり、お客様の顔や反応を見ながらやれたほうがいいなあ、という感想です。。。
でも、さすがライブハウスで、音響や照明も本格的で、よかったです。
東大阪市:放出教会にて、賛美コンサートをさせていただきました。
昨年以来、3度目の訪問となりました。続けて招いてくださるところは、やはり嬉しいですね。
今日は、クリスチャンでエステティシャンの相見さんに、メイクをしていただきました☆いつもと違う顔(笑)で自分でもびっくりでした~でも舞台で映えるメイクというのがちょっとわかった気がしました!
今回は遠方から来られた方もいらっしゃって、鳥取や横須賀からという方もおられたのはびっくりでした!
コンサートには、不特定多数の方が来られるので、1回1回を大切に賛美しようと改めて思いました。何度も来てくれる人もいるけれど、一度しかお会いしない人もいるだろうと思うと、身の引き締まる思いです。
伴奏(ソロも):野田常喜さん
大阪で行われた、テノール歌手のべー・チェチョルさんのコンサートに行ってきました!
チェチョルさんは、アジア最高のテノールと言われ、ヨーロッパでも活躍されていたオペラ歌手でしたが、2005年に甲状腺がんにかかり、声帯の神経を切断、歌手生命の危機に陥りました。
しかし、音声外科医の権威・一色教授による声帯機能回復手術とその後の厳しいリハビリによって、奇跡的にまた歌うことができるようになったのです。
私は、2年前に大阪ドームで行われた集会で彼のアメイジンググレイスを初めて聴いて感動したのですが、今回もっと身近でたくさんの歌を聴いて、さらに2年前よりも声の張りが戻っていて、素晴らしかったです!
前半はクラシック、後半はミュージカルや映画音楽を歌われました。
どちらも良かったけれど、やはりマイクなしで歌った前半のクラシックや賛美歌の響きのある声が際立っていました。あれほどのレゾナンツ(ドイツ語で”響き”)をどうやったら出せるのだろう、と思いながら、それが右半分の声帯がマヒしている人の出す声とは本当に信じられませんでした。何の傷もない声帯の人でも、あれほどのまろやかなレゾナンツのある人を聴いたことがありません。
そして、彼のクリスチャンとしての証も、トークの中で聞くことができました。これほどの苦難の中で、それでも神様にゆだねて歩むときに、心の平安があったというその言葉は、体験したものだけが語れる、力強く説得力に満ちたものでした。
これからも、よい歌を歌っていってほしいと思います。そして、同じ歌手として、私ももっと努力したい、神様のためにこの声をささげたい、と思いました。