声帯の腫れにより、話すこともドクターストップとなった先週でしたが、それでも日々の仕事はありますので、なるべく筆談で交わしながら、ひたすらのどを休めました。
その甲斐あって、今日の大阪府枚方市:香里教会でのコンサートは、なんとか歌声は出ました!
ただし、音域によって、出るところと出ないところがありました(涙)。高いところに上がってしまえば出るのですが、中音域がうまく声帯が合わなくて、かすれてしまうのです。
結局この日も、ピアニストの野田常喜さんにピアノソロを大幅にいれていただき、最後のほうにいつも歌っている、大きく盛り上がる曲をカットさせていただきました。
自分の声帯を自由に操れないのがとてももどかしい!ほんとうに、つくづく自分の体だけど神様のものなのだなと、痛感しました。
今回はもう少しすれば、きっと治ってまたもとのように歌えるようになるでしょう。
でも、いつかは、歌えなくなる日が来る。それは、神様だけがご存じです。本当に、与えられたこの歌う日々を大切に、喜びを持って過ごしていきたいです。ハレルヤ!