月別アーカイブ: 2014年4月

2014年4月27日

京都:北山ノーザンチャーチにて、夜の礼拝で賛美させていただきました。

近江聖書教会の牧師が、月1回この教会でメッセージを依頼されていて、今日はイースター礼拝ということで、特別賛美と証しをしました。

ちょうどこのお昼に、大学時代の同窓会があって、卒業以来の再会だった先輩や後輩に会い、この礼拝にもお誘いしたところ、数名が聴きにきてくれました!

私がクリスチャンシンガーとして活動していることも知らなかった方々ですが、賛美と証しを聴いてくださって、とてもハートフルでよかった、牧師のお話も癒された、という感想を言ってくださり、うれしかったです。

これをきっかけに、昔の交流がまた始まったらよいな〜と思いました。

伴奏:野田常喜さん

2014年4月24日

連日のコンサートですが、毎日神様から力をいただいています。

今日は、京都の平安女学院中学高校のイースター礼拝で、ミニ賛美コンサートをさせていただきました。

普段コーラス部のコーチで行っている学校なので、やはり愛着もあります。

全校生徒と、保護者のかたも数人来られて、よい礼拝になりました。

昨日の老健と今日の少女たちでは、相当年齢差がありますが、でもやはり伝えることは同じです。誰でも神様に愛されている。それを伝えたいのです。

伴奏:野田常喜さん

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その夜は、京都の異業種交流会 三縁の会で演奏させていただきました。

今日は、三縁の会の4周年記念だったのです。私は今年になって初めて参加させていただいただけなのですが、このような晴れがましいところで歌うことが出来て感謝でした。

ますます出会いの輪が広がっていくのを感じます。いろいろな世界の人たちから、刺激を受け、私も頑張ろう!と思いました。

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2014年4月23日

今日は、京都の日本バプテスト病院で、イースターコンサートをさせていただきました。

毎年クリスマスの時期に礼拝に呼んでいただいてますが、今回初めてイースターに訪問することが出来ました。

コンサートは老健で1回、病院内のチャペルで1回、させていただきました。

老健の部屋は、もちろん演奏のために作られてはいないので、全く響きはよくありません。でも、与えられた状況で最善の賛美を捧げるだけですので、精一杯歌いました。

コンサートが終わったあと、一人の利用者さんが声をかけて下さり、私のCDを買うと言って下さいました!!

その方は、教会の音楽や讃美歌はつまらないというイメージを持っていたそうですが、私の歌を聴いてそのイメージが変わった、これだったら聴きたい!と思って下さったそうなんです。

本当に嬉しかったです!これを機会に、神様のことももっと知ってくれたらいいなと思いました。

伴奏:野田常喜さん

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マリアの歌

さわやかな気候が続いていますが、受難週です!

今日は、同志社女子大学の今出川キャンパス・栄光館の礼拝で証しと賛美をさせていただきました。

おとといの田辺キャンパスでも歌った今回の曲は、イエス様の母マリアが、今まさに自分の息子が十字架に付こうとしている、その絶望的な悲しみの気持ちを歌った”マリアのうた”でした。

マリアは、愛する子がなぜ死ななければならないのかと嘆き悲しむのですが、最後には、彼以外の人が十字架にかかるわけにはいかない、身代わりではだめだと、信仰を持って宣言するのです。

この歌に出会ってから、マリアがとても身近に思えてきました。聖書には、受難の時のマリアの心情を描写した記述はありません。でも、もちろん普通の人間ですから、 身を切られるような思いで十字架を見つめていたのでしょう。できるなら、自分が身代わりになりたい!そう思うのは当然です。

でも、イエス様を産むために選ばれた女性は、やはり違います。彼がなんのために産まれてきたのかを、マリアは悲しみの中でもしっかりと受け止めていました。

この曲は、昨年発売したCD「Aus Liebe〜愛ゆえに〜」の中に収録されています。ぜひ!みなさん聴いてください。泣けます!

2014年4月14日

京都:同志社女子大 田辺キャンパスの賛美礼拝で、賛美させていただきました。

毎年春に呼んでいただいていますが、今年は受難週でしたので、受難とイースターの曲を選びました。

ミッション系の大学といっても、学生たちはほとんど聖書のことを知らないと思います。でも、母マリアの心境を歌った”マリアの歌”は、現代の私たち、特に女性でしたら十分共感できる内容です。

このような曲を通して、聖書をもっと身近に感じてもらえたらうれしいなと思います。

伴奏:野田常喜さん

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