カテゴリー別アーカイブ: コンサート記録

賛美コンサートの写真やレポートです。

2014年11月24日

神戸バプテスト教会にて、コンサートをさせていただきました。

この教会を会場にいつも練習されている、神戸クリスチャンクワイヤーの皆さんとの共演でした。

その名前の通り、メンバーはすべてクリスチャン!日本では珍しいのではないでしょうか。歴史の長いクワイヤーで、その厚みを感じさせるハーモニーを聴かせてくれました。

第3部まである、長いプログラムでしたが、バロック、ヘンデルのメサイア、そしてクリスマスソングと、盛りだくさんで楽しんでいただけたと思います。

私も、一足はやいクリスマスと、神戸のおしゃれな異人館のあたりを満喫しました!

伴奏(ソロも):野田常喜さん

2014年11月19日

毎月行っている、大阪市:大阪東教会でのアフタヌーンコンサート。

5回目の今日は、ソプラノ歌手の南敦子さんとの共演でした!同じクラシックのソプラノの方と2人だけでコンサートをする機会は、今まであまりなかったので、とても楽しみでした!

南さんは、賛美歌を中心に歌われました。とても響きのまろやかな、すてきな声です!

3曲、デュエットをしましたが、初めて合わせたのにとてもハモって、気持ちがよかったです。

これから、クラシックの賛美を一緒に歌うことが増えるかもしれません!楽しみです。

毎回のようにいらしてくださる方も少しずつ増えてきています。本当に感謝です。

12月は、25日(金)18時から、クリスマス特別コンサートです。みなさん、ぜひいらしてくださいね〜!

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2014年11月9日

千葉県袖ケ浦市:袖ヶ浦キリスト教会にて、賛美コンサートをさせていただきました。

以前、私のファーストCDの時にお世話になった、ピアニストの河井佳代子さんが、ここの教会員なので、今回呼んでいただくことが出来ました!新たな出会いに感謝です。

しかし、この間の東北ツアー以来、風邪をひいてしまっていた私は、前日土曜日にマックスに悪化してしまい、ピアノ合わせの時に関が止まらなくなり、周りの皆さんを不安に陥れてしまいました!!

とにかく祈りつつ、ドラッグストアに寄ってもらって咳止めを買い、生姜湯やヴェポラップなど、あらゆる手を尽くして朝を迎えました。

本番は、お話のときに少し咳がでてしまいましたが、歌の時は全くのどがイガイガすることなく、のびのびと歌うことが出来ました。本当に感謝です。袖ヶ浦キリスト教会のみなさんも、いろいろと気を遣ってくださり、ありがとうございました!

寒くなるこれからの季節、みなさんも気をつけてくださいね。

私もきちんと治したいと思います。

dsc_1357.JPG河井佳代子さんと久しぶりの共演でした!

dsc_1356.JPG袖ヶ浦のラーメングランプリで1位を獲得した、ガウラー麺!教会員の方が経営するラーメン屋さんでいただきました!牛乳と生姜の効いたラーメン。隠し味はクリームチーズだそうですよ!店名もグッド〜!

2014年10月2日

ツアー最終日を迎えました!途中で体調を崩したこともあり、今回はかなり長く感じました。実際、例年より少し長い期間のツアーでした。

今日は、時計台ホールでコンサートをさせていただきました。

札幌時計台といえば!有名な観光地ですよね。この2階がホールになっていて、コンサートが出来るのです。

とても人気のホールなので、申し込みが多く、予約が取れたのは大変ラッキーでした! 札幌の「吉村美穂を迎える会」の皆さんに心から感謝です。

天井が高く、音響もとてもよいです。毎正時に鐘がなるのですが、最後のアンコールのときに、ちょうどアメイジンググレイスの前奏が鐘の音で始まる形になりました!自然の演出に心が震えました!

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2週間で全16回のコンサートを終えることが出来ました。

計画してくださったみなさま、宣伝してくださったみなさま、聴きにいらしてくださったみなさま、遠くで祈ってくださったみなさまに、心から感謝します。そして、そのすべてを司っている神様に感謝! 

2014年10月1日

ツアー中に月が変わってしまいました。10月です!

へろへろになりながらも、なんとか守られて、ツアーも終盤です。

今日は、あいの里チャペルにて、コンサートをさせていただきました。

同じ同盟の教会で、今までのツアーでも牧師先生に何度かお世話になっていましたが、教会でのコンサートは今回が初めて。恩返しのような気持ちで賛美させていただきました。

あいの里チャペルには、聖歌隊があり、その演奏も一緒にしてくださいました。

たくさんの方が聴きにいらしてくださり、途中で補助いすを出さなくてはならないくらいでした。

マイクがあまり演奏に適していないものだったので、リハのときのマイク使用をやめ、本番は生で歌いました。マイクのような迫力はないですが、自然な強弱などを表現できるし、やはり生はいいなあと思いました。 

聖歌隊があるくらいですから、歌が大好きな人が多く、コンサート後のお茶会でも、発声に関する質問がでたり、ご自分が作曲された楽譜を見せてくださった方もいました。

とても楽しい時間でした。

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